感想日記

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ジャンル問わず、何がしかについての感想を書きます。ネタバレご注意です。



 

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遊戯王OCG《マハー・ヴァイロ》

今日は再び遊戯王カードのお話。
私と同じ世代のデュエリストなら魂が覚えているであろうあのカード。
そう、マハー・ヴァイロです。


★ステータス
マハー・ヴァイロ
☆4 光 魔法使い族/効果
ATK 1550 / DEF 1400

・このカードに装備されたカード1枚につき、
 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。


★概要
このカードは相当古いカードで、多分第2期?のカードだったと思います。
このカードをはじめ、下級がヂェミナイ・エルフやメカ・ハンターがメイン、
デメリット覚悟でダークエルフや、攻撃表示の壁としてパンサーウォリアーに地雷蜘蛛、
ブラッド・ヴォルスなんて高級品な時代のお話です。

そんな中、このカードは自前の攻撃力こそ低いものの、
一点光る効果を持っているのです。

それが、装備カード1枚につき攻撃力+500!
今ではなんでもないように見える効果ですが、当時は格別のステータスでした。

そう、当時最強の装備魔法であった《デーモンの斧》を装備することで、
当時の最強カードである《青眼の白龍》を打ち倒すことができるのです!

デーモンの斧で攻撃力を1000上げた場合、効果で更に500ポイント、
合わせて3050ポイントの攻撃力になり、青眼の白龍を倒せるのです。

当時展開力なんてワードとはほぼ無縁だった遊戯王環境、
下級モンスターと魔法カード1枚、つまり1ターンで用意できる戦闘力で
最上級モンスターを倒せるというのは非常に画期的な存在でした。



★弱点
もっとも、今では効果破壊が基本であることやモンスターの攻撃力が高くなっていること、
1枚で強力な効果を発揮できるカードが増えたことで、ステータス変動しか出来ない装備魔法が冷遇されていること、
などを理由に、装備魔法の立場は大きく下がってしまっています。

いくら攻撃力を上げても、マハー・ヴァイロが破壊されれば装備魔法ごとまとめて墓地送りですしね。

通常召喚で1ターンに1体が基本であった時代と違って、
今は強力なモンスターが複数並ぶのが当たり前の環境です。
カードを何枚も使って得るのが攻撃力だけでは、周りに追いつかない時代になってしまいました。

★まとめ
このカードは間違いなく、一時代を築いたカードであると言えるでしょう。
同じパックに封入された《悪魔のくちづけ》との相性も良く、戦闘環境に一石を投じたカードです。

しかし悲しいかな、時代の流れによって「なんでもないカード」になってしまったカードとも言えます。

現在は破壊耐性を付与するなどの効果を持った装備魔法も増えていますし、
魔法使い族・光属性というのはそれだけで強力なアドバンテージを持っています。
「なんでもないカード」ではあるのですが、
現在でもプレイヤー次第で「十二分に活かせるカード」でもあるとも言えるかもしれませんね。
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遊戯王OCG《魔導騎士ディフェンダー》

★はじめに
今日は私が今最も信頼するモンスターカードのお話です。
まずはカードのステータスから。

★ステータス
魔導騎士ディフェンダー
☆4 光 魔法使い族/効果
ATK 1600/DFE 2000
・召喚成功時、このカードに魔力カウンターを一つ載せる。
・カウンターは最大一つまで。
・場の(相手も含む)魔法使い族が破壊されるとき、場のカウンターを身代わりにできる。
 この効果は1ターンに1度まで。

★概要
このカードは魔力カウンターを中心に組んだデッキでこそ、実力を発揮します。

魔力カウンターとは、効果の発動コストなどに主に使用されるもので、
カード効果で場に貯めこむものです。
例えば、今回の魔導騎士ディフェンダーは召喚することで、場に1つカウンターを出すことができます。
他にも魔法カードや罠カードの効果で場に貯めこむことで、
それを消費して、他のカードの便利効果を使用することができる、という流れですね。
通常カード効果にはライフや手札をコストにするものですが、
場に出す手間をかける分、このカウンターをコストにしてライフや手札を守りながら、
強力な効果を得られるということになります。

さて、今回の魔導騎士ディフェンダーは、
・自前でコストを用意できること
・カウンターをコストに魔法使い族を破壊から守れること
が大きなメリットとなります。

要約して言えば
「何もしなくても1度まで破壊を無効にできる」
ということです。

破壊効果を発動するには、通常発動コストが求められますので、
相手がコストを消費して発動した効果を無効にすることで、相手とのアドバンテージ差を得ます。
こういった差を積み重ねて勝利へと導くのは、カードゲームの基本ですね。


★良点
このカードのテキストはさらっと読むと見落としがちな点がいくつかあります。
そこを上手く活用すれば、特定のデッキにおいて、強固な防御力を発揮することができます。

・無効にするのは、破壊であれば効果でも戦闘でも無効にできる
 このカードの効果では、破壊であればあらゆる破壊から身を守ることができます。
 近年は強力な破壊効果を持ったモンスターも多く、
 効果で除去したのちに戦闘で大ダメージ、なんて日常茶飯事ですが、
 このカードは1回までならどんな破壊にも耐性を持っています。
 それはプレイヤーのライフを守ることに大きくつながります。

・魔力カウンターは、このカードのものでなくてもよい
 魔力カウンターに関するカードはそこそこ多くあり、
 相手か自分が魔法カードを発動するだけでカウンターを増やせるもの、
 カードそのものが魔力カウンターを増やす効果を持っているもの、
 その両方などたくさんあります。
 専用のデッキともなれば、あっという間に5個や10個は溜められるでしょう。

 効果は1ターンに1度までですが、複数並べることで場に並べた分だけ破壊無効効果を活用できます。
 つまり、召喚時にディフェンダー自身が出したカウンターを使ってしまっても、
 他のカードにカウンターが乗っていればいくらでも効果を使用できるのです。

・何体でも守れる
 遊戯王カードには、一度に複数枚のカードを破壊する効果を持ったものが多くいます。
 ですが魔導騎士ディフェンダーは、破壊されるカード分のカウンターを用意しておくことで、
 複数枚の破壊にも対応ができるのです。
 一時期は禁止カードでもあったブラックホールやブラック・ローズ・ドラゴンが相手であっても、
 カウンターさえあれば互角以上に戦えてしまうのです。
 破壊に関して、とにかく融通の効く効果といえるでしょう。


★弱点

ゲームの基本は弱点を抑えること。
このカードにも例外なく弱点がありますので、そこをカバーする戦略が必要です。

・通常召喚でないとカウンターが乗らない
 このカードは守備力の方が高く設定されています。
 しかし、このカード自身の効果で魔力カウンターを載せるには、
 攻撃表示での通常召喚が必要になります。

 特殊召喚であったり、反転召喚、リバースではカウンターが乗りません。
 前述のとおり、他のカードでカウンターを用意してあれば問題ありませんが、
 守備力を活かすためのセット(裏側守備表示)で場に出すと、単体では何も出来ないカードになってしまいます。

 ちなみにカウンターが出ていれば、攻撃されて反転したタイミングで効果を使えるので、
 問題なくセットで活躍させることができます。
 (裏側表示のまま戦闘破壊されると、表側になるタイミングが無いので効果は使用できません。)

・効果は1ターンに1度まで
 使い放題では泥仕合にも程があるとは思いますが、1ターンに1度まででは足りないことが多いです。
 今は展開力の高いカードを複数並べ、一気に攻め込んでくる展開が多く見られますので、
 1回の無効効果では追いつかずに突破されることも多くあります。

 もちろん破壊を無効にできる効果を持つカードは魔導騎士ディフェンダーだけではありません。
 他のカードと組み合わせて防御を固めることで、実際の効果以上の頑丈さをアピールできるでしょう。


★最後に
やっぱり文章が長くなってしまった。
端的に語ると、小粒ながら程よい働きをしてくれる下級モンスターということです。

私は遊戯王におけるデュエルはモンスター同士のバトルが醍醐味だと思っているので、
効果破壊から身を守れるこのカードが大好きなのです。
まぁ戦闘破壊からも守れますけど…。

このカードは現在「ストラクチャーデッキ『ロード・オブ・マジシャン』」から購入可能です。
1枚しか入ってないので、シングル買いしたほうがいいかも。
多分200円はしないはずです。
魔力カウンターデッキおすすめ!

 


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