感想日記

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ジャンル問わず、何がしかについての感想を書きます。ネタバレご注意です。



 

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カレーメシ


うぅわやったーーー!!

頭のおかしいテレビコマーシャルでお馴染みのカレーメシです。
3,4種くらいバリエーションが出ていて、今回は辛さ3倍とかいうビーフにしました。

調理法はめっさ簡単で、CMでも言っているとおり
・水入れてチン
で終わり。
米が硬い、など加熱が足りない場合、蓋を乗せたまま2,3分蒸すとちょうどいい感じになります。

味の方はまぁ、レトルトのカレーだなって感じ。
でも最近のレトルトってどれも旨い。
この商品のポイントは「手早く」「結構美味しく」「小腹を埋めるくらいの」カレーが食えるという点だと思います。

レトルトのカレーだとご飯は用意しないとですし、
その点レンジ一発という工数の少なさでカレーが一杯食べられるというのはかなり高ポイント。
片付けもこの容器ざっと洗うだけで終わるし。

辛さ3倍という話でしたが、あんまり辛くはありませんでした。
まぁ万人向けの調整がされているだろうし、激辛好きな人はスパイス足すといいでしょう。
手軽に食える分、人によって好みのちょい足しをするにも最適なメニューだと思います。


というわけでソーセージとコーンを足してみました。

カレーメシは具が少なめ、小さめ、加熱した時溶けるの三重苦で結構「具」感が薄めです。
なので特にソーセージみたいな「肉」感があって味も濃いものはおすすめです。
コーンは歯ごたえと胃もたれ対策。

自分でチーズ足してもいいし、逆に野菜盛ってもいいし(用意するの面倒だけど)、
休日の昼飯にピッタリのカレーメシでした。

ジャスティス!

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 BD5巻


やっはろー!という挨拶をいつか使ってみたかったけど、使ったら絶対イタいし友達いなくてよかった。

さて発売からかなり時間が経過してしまっていますが、
原作9巻のおかげで私の中の俺ガイル熱がWGPハイパーヒートなので1期アニメBDの感想を久しぶりにやろうと思う。
アニメ2期も決まったしね。


というわけで5巻の表紙は天使さいちゃんだ!
スパッツの存在を感じさせるアニメ版パッケージイラストも、
男の子の多少筋張った足の肉感を魅せつけるぽんかん⑧神版も素晴らしすぎる…。
Amazonで最初このパッケージ見た時心臓の鼓動が早くなったので誰かお医者さん呼んでください。黄色いやつ。
まぁ黄色い救急車って都市伝説だけどな。

ふと思ったんだけど、さいちゃんがコスプレイヤーになったら
通称エンジェリックレイヤーになるんだろうか。


5巻は本編の8.9話と「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6.75巻」を収録。
BD特典3冊の完結編となります。内容的に一部アニメ13話と重複あり。
オーディオコメンタリーは八幡役・江口拓也さんと天使さいちゃん役・小松未可子さんでした。


中はこんな感じ。
ミニキャラのさいちゃんが可愛すぎる。もういちいち可愛いって言わなくてもいいレベル。
むしろこの感情を人類の言語なんて不完全極まりないものに置換することで失礼にあたるかもしれない。



#8「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」


8話は千葉村の夏合宿後編から。早々にさいちゃんが登場です。
さいちゃんに朝起こしてもらえる八幡が羨ましすぎる。しかも誰よりフェティッシュな格好しやがって…。



だが千葉村のエピソード、メインは八幡が全員(というか葉山)の前でいつもの手を使うこと。
比企谷八幡という人物のあり方を葉山隼人が認識することが何よりの要点。

原作の感想でもう大体語っちゃってるけど、
葉山は「鶴見留美を取り巻く人間関係を回復」させようとし、
八幡は「鶴見留美を取り巻く人間関係を破壊」しようとする。

皆で仲良くいられればそれはもちろん理想的だけど、現実は往々にしてそうはいかない。
それを知っている八幡だからこそ、仲良くなることを最適解としては選ばない。
仲良くなってもまた破綻するかもしれないし、あんな破綻している関係にしがみつく意味もわからない。

この視点と選択の差が原作での人間関係を徐々に変えつつあるのが本当に面白い。
すげえよく出来てる話だよねこれ。



三浦さんマジ怖い。
原作だとおかん気質なところが見えて愛嬌のあるキャラとして目立ってきているけど、
(これは芝居だけど)そもそも敵に敵対を選ばせない圧倒的な抑止力を持つのが三浦。
その上で本人が天然だというのがあざとい。意外と打たれ弱いのもあざとい。気遣い上手なのもあざとい!



八幡の計略どおり、仲間割れを始める4人。
「自分たちに優しくしてくれたお兄さんが豹変した」って子供的にはすごい怖い演出だよね。

もともとロクでもないつながり方をしていたグループだけあって、崩壊も早い。
八幡がまさに嫌うところの「欺瞞」で固まった人間関係。
潔癖症の八幡はこういうのを肯定できない…にも関わらず、原作8巻~9巻であんなことになってしまっているという。

互いの関係が崩壊した中で唯一、他人を気遣うことが出来た鶴見留美には
まだ「本物」に辿り着ける可能性がある、ということなんでしょうか。
小学生に求めるには重い関係でもあるんだけど。



ハヤハチキテル…
八幡のことを認めているけど認められない、肯定できない。
でも八幡が学校なんかで輪から阻害されていると黙っていられない(けどそれを変えようとはできない)。

葉山の中の闇はまだ深すぎて、原作最新刊でもまだすべて明らかになってはいません。
8巻では初めて八幡のために動こうとして、大失敗して超拒絶される一幕がありましたが、
八幡がそうしてきたように、葉山も「八幡にはこうであって欲しい」という押し付けにも似た感情がある模様。

こりゃ海老名さんもああなるわ。



#9「三度、彼は元来た道へ引き返す。」

またかよ!!!となるこのサブタイトル。
八幡は護身完成しすぎている…。


千葉村ではちょっと存在感が薄かったガハマさんがメインの話。
二人でお祭りに行くって何それもうデートじゃないの。誘導した小町ファインプレー。

八幡のラノベ主人公として稀有なところは、この小町の誘導が何を意味しているか、当たり前のように察していること。
ガハマさんとの距離を縮めて、何なら付き合っちゃいなよYOU!ということ。
わかっているからこそ、自分から距離を置いて勘違いしないように己の身を守るのですが。

八幡は
・自分なんかを好きになる子がいるわけがない
という壁に加えて
・自分なんかと一緒にいたらそいつが不幸になる
という隙を生じぬ二段構えで女性に接しています。

だからクラスでもさいちゃんやガハマさんと会話なんて滅多にしないし、
奉仕部の部室や仕事以外では接点を持たないようにしている。
こんなさみしいラブコメ主人公居ていいんでしょうかね…。



そして文化祭編の台風の目ともなる相模も登場。
もう本当こいつのクソ女ぶりがすごい。殴りたい。殴られるなら葉山に殴られて欲しい。やれ葉山。

クラス内カースト最上位のガハマさんを敵視しつつ、
クラス内カースト最低の八幡を連れていることを見て嘲笑を浮かべる相模たち。

相手が敵意をむき出しにしてないだけに上っ面で対応しなければならないガハマさんと、
パワーバランスをいち早く察して去る八幡がとても切ない。
確かにこういうシーン見てると、葉山が8巻でしたみたいなことを自分でもしたくなる気はする。

この後八幡に気を使わせたことを察してしょんぼりするガハマさんと、
そんな顔させてしまったことが申し訳なくて気を使う八幡がとても甘い。



そしてモンスター登場。
二人に八幡が轢かれた事故の詳細を喋っちゃうという邪悪な立ち位置でした。
まぁそこばかりは本当に天然というか、まだ周知じゃないと知らずに言っちゃったんだろうけど。
でもこの人だと、雪ノ下が真実を言えてないことまで察してうっかりのふりしてばらしそう。



ガハマさんの告白チャンスを潰しにかかる八幡。
電話なんて後でかけ直せばいいのにね。



・八幡が轢かれた事故は雪ノ下家の車が原因だった
・雪ノ下は当然それを知っていた
・しかし出会った頃「あなたのことなんて知らない」と言っていた。
・黙って、隠していた。

雪ノ下が嘘をついていたことではなく、
嘘をついていたことにショックを受けている自分に苛立ちを覚える八幡が本当に八幡。

カーストの最低辺からぼっちをしていた八幡にとって、
カーストの最上位からぼっちをしている雪ノ下は確かに憧れでしょう。
強くて、孤高で、誰の助けがなくても一人でなんでもできるぼっち。

幻想の向こうにあった実態を認めた時、やっと互いのことを知ることができたという。
その辺の話は、文化祭編で。


映像特典「やはり俺の千葉観光はまちがっている」

千葉観光をプロデュース!な映像特典は江口さん、東山さんと続いて雪ノ下役の早見さん。
結構ガチな千葉クイズが出ててひどい。
ていうかこのクイズもう千葉関係ねーじゃねーか!


オーディオコメンタリー

上述したとおり、千葉村後編を見ながら江口さんと小松さんのコメンタリー。
この二人でのトークということで、当たり前のように話題はさいちゃん中心に。

冒頭からさいちゃんのセクシーな部屋着姿が映ってるおかげで、もうずっと可愛い可愛い言ってる。
ガラケー使ってるさいちゃん可愛い、ガラケー可愛いって何それ。

小松さんいわく「今まで演じてきたキャラの中で一番「かわいい」言われる」そうで。
まぁキャプテン茉莉香はカッコイイ系のヒロインだったしね…。


そして話題は原作者の渡航先生と江口さんの距離が近いという話に。
いつも話題に上がってませんかねこの二人!?
イベントの日にはペアルックで飲みに行ったそうです。デートだこれ。

あとはやっぱり、八幡の人間性の話題に。
本来人に見せないであろう感情を堂々と明かす八幡の個性はそこかしこで話題になるそうです。
本当この辺はラノベに限らずオンリーワンだと思う。


特典小説 6.75巻

特典の6.75巻。表紙はパッケ絵のさいちゃんですね。
はぁ…さいちゃんとまちがいてえなあ…。

今更だけど小数点第二位まで使ったラノベ初めて見た。


体育祭実行委員会の活動も終盤。

運動部側は体育祭で怪我でもしたら危ない、という建前の委員長相模バッシングを続け、
体育祭のイベント企画を否定、進行に歯止めをかける。
いい加減進まないと判断した八幡たちは、体育祭を実施にこぎつけるために体育祭を人質にとります。

そもそも怪我なんて建前であることを見抜いている八幡たちは
「そんな怪我、怪我っていうなら自由参加にするから、お前ら参加しなくてもいいよ、自由参加にするよ」
と言い切ります。

これで怪我の恐れはもちろんなくなるものの、皆が参加する学校行事には参加できなくなる。
実行委員会を、相模を非難したいだけの連中にはリスクの方が大きくなる。

体育祭全体を否定したかったわけではない彼らの口実である「怪我」は、
皮肉にも体育祭全体を拒絶する建前としても成立してしまったという話。

揺れる実行委員会全体の中で、状況を決する最後の一手を打ったのは、相模。
とてもスマートとは言えない方法で、ある意味相模らしい方法で決定打を放つ。
それは八幡の中には絶対になかった選択肢。

終始「成長した」とは若干言いがたい相模のエピソードでした。
でも最後には、八幡をかばった(と取れなくもない)行動があったりと、
この先もうちょいマシになるのかな?という可能性は見えるエピソードでした。

相模は文化祭、体育祭を通して自分のスケールの小ささをひたすら味わわされたわけで。
これが主人公クラスのキャラクターなら成長の結果、上手い落とし所を自分で見つけたりするのでしょうけど、
そこまではいかないあたりが実に相模クオリティ。

多分この先もう原作でも出てこないんだろうな、とは思うのですが、
出たら出たでまた余計なことをしそうな気もしますが、
ちょっとだけなら見たいこともないこともないんだからねっという感じでした。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 9巻

読後の感想です。ネタバレあるのでご注意ください。


8巻の発売からおよそ4ヶ月。
ライトノベルとしてはかなり早いペースで刊行されている俺ガイル9巻です。
購入したのはゲーマーズ。雪ノ下の架替カバーがもらえました。
とらではガハマ・あーしの架替カバー。どちらも9巻カラーイラストを流用したものです。

帯でしれっとアニメ2期決定の報が出ていますね。
まぁめっさ売れたらしいし、正直見たいし。でもアニメ1期の続きって重いエピソード多かったような…。


うーん、こんな感じだっただろうか。
ブログ書くの久しぶりすぎて、前までどう文章書いてたかあんま覚えていない。
むしろ読んだばかりの俺ガイルに引っ張られそうまである。←こんな文体のこと


さて、7巻・8巻と怒涛の鬱ラストを迎えた俺ガイルの新刊です。
いろいろな事情がからみ合って、やらざるを得なくなって、
自分の前に「それ」が来た以上は自分の問題として、放り出さずに解決しようとしてしまう八幡。
自分のためと言いつつ、ちょっぴり誰かのために頑張るも、結果取り返しのつかない傷をどこかに負ってしまう。

そんな話が2巻分も続いたのだから、そりゃ警戒するってもんでしょうよ!
しかもあらすじもすげえ不穏なこと書いてあるし!

先の選挙で生徒会長となった一色いろは。
他校との合同クリスマスイベントを手伝って欲しいという依頼に対し、
一人で行動しようとする八幡だが、一筋縄ではいかない依頼に事態は次第に悪化していく…。


こえーよ!このあらすじ!破滅に向かって突き進む運命すぎる…。

また八幡がなにかして、失敗してまちがって、奉仕部という団体に決定的な破滅が訪れるのではないか。
いや、そもそも8巻の最後でそれは訪れてしまってはいないか。
では9巻では、もっとどうしようもないことになるのではないか。
そんな感じで超ビクビクしながら布団に篭って読んだ。

大丈夫だった…。

超ハッピーエンドだった…。

思わずフォントサイズをいじってしまうくらい気持ち良い読後感だった。
あらすじが怖くて読めない人がいたら、安心してほしい。
最後には平和な元の奉仕部に戻るから。


本筋
まぁ分厚い9巻の半分くらいは奉仕部が半崩壊状態になってるんだけど、
そこを逆転させた奉仕部3人のストーリーがもう感動するやら見てるこっちが恥ずかしいやら。

特に、八幡が泣くっていうのがね…あの冷笑家でニヒルで、何にでも建前つけちゃう八幡がね…。
雪ノ下とガハマさんと、あのままじゃ嫌だからってね…あの言葉を使ってまでね。
もう見ててすっげえニヤニヤした。ニヤニヤしながら一緒に泣いた。

2冊分かけて積み上げた崩壊フラグを打ち砕くにふさわしい、相応の流れだった。
その後、まだちょっとぎこちなさを残した3人がまた初々しくてかわいい。
八幡は小町以外の誰かと「仲直り」した経験なんて無いんだろうなあ。

これは文章媒体ならではだと思うんだけど、
会話のぎこちなさが少しずつ取れてきて、最後には元通りという変化の流れが実に丁寧。
多分漫画やアニメだとさらっと流してしまいそうな変化なんだけど、
小説として文字で追っていれば気付く感じ。
言葉を音声や絵に差し替えず、文字のまま受け取る媒体だからこその感動だった。


あとは、7巻から楔のように打たれていた、八幡の自爆精神への否定。
今回ついに、自爆にも歯止めがかかるようになりました。
かけたのはもちろんガハマさんの言葉。あと雪ノ下の目線。

もちろん言葉を選ばず状況を打ち砕くようなことは言うんだけど、
それで自分にヘイトを集めてどうにかしよう、ということはもうやらない。
時間かかったけど、それで傷付く人がいるって八幡もいい加減覚えたからね。


一方で少しずつ動き始めているのが、葉山の存在。
海老名さん的には腐腐腐…って笑い声が漏れてきそうな話題ですが、個人的にはヒキハヤよりハヤヒキですが、
お互いにお互いを理解できないまま、少しずつ理解が進んでいっているような…
理解できないってことを理解しているような…
八幡が少しずつ、葉山の隠しているパーソナリティに触れつつあるような気がします。

ここも上手いもんで、一人称視点小説の特権だよね。
描写されるキャラクターはすべて主人公の視点を通して描かれるから、
主人公がそのキャラクターをより深く知ることで、今まで見えていなかったものが読者にも一緒に見えるようになる。
逆に言うと、主人公が知ろうとしないとそのキャラクターのことはわからないまま。
千葉村の夏合宿まで、八幡にとって葉山はそういう存在でした。
今も積極的に知ろうとしているわけじゃないけど、葉山と接する機会が増えていくことで、
八幡を通して読者も葉山という男のことを少しずつ知っていくわけですね。

多分次の巻あたりから、真剣に葉山と向き合うことになりそう。
9巻にもそういうフラグというか、前振りみたいなのありましたし。
雪ノ下姉妹・葉山・八幡が物語最終エピソードのキーキャラクターみたいな感じなんだろうか。


一色いろは
アニメにはまだ出ていないのですが、8巻(7.5巻)から登場した新キャラクター。
一年生にして、現在の総武高校の生徒会長です。
会長になったのは八幡の打算計算もあってのものですが。

これがまた、葉山同様、八幡が接する機会を得るごとに段々と可愛らしく、
また可愛いだけでなく逞しい子であると見えてくるのがとても良い。
最初はゆるふわ系清楚ビッチとまで言われていたのに。

彼女は奉仕部除く他のキャラクターにはない武器がひとつあって。
八幡の(ずる)賢さを理解してるんですよね。

だから割と頼ってくる。その点に関しては信頼もしている。
他の奴みたいに、外見や普段の所作から八幡をナメてかかったりしない。

そういうのが、こう、読者的に見ていてとてもキュンキュンするというかですね。
主人公のいいところ認めてくれるキャラって大事だよね…八幡は特に敵を作りやすいし…。
特に八幡にとっては初めての後輩キャラだろうしね…。

そして小町がいるおかげで、八幡の年下女子に対してのお兄ちゃんスキル発動っぷりが良い。
そりゃ「先輩、結構あざとい」って言われるよね。
八幡は基本的には優しいから、偏見差っ引いて見てくれる人からは見え方が変わるんだよね。

いろはす(アダ名)は恋愛フラグを立ててこないおかげで、
八幡との関係を微笑ましく見ていられるのがとても安心します。
今劇中で、唯一見てて安心する組み合わせかもしれないレベル。

材木座はほら…安心とは縁遠いし…。
さいちゃんは見てるとドキドキしてくるし…。

あといろはすは一個、奉仕部関係ですごいファインプレーをしたね!
あのシーンすげえ見ててドキドキしてたし、いろはすよくやった!って思っちゃった。

個人的に、単純な好感度でいうと今はいろはすが一番好きかもしれない。


平塚先生
正直もうちょっと八幡たちのことフォローしてあげてくんない?って思いながら見てたんだけど、
今回はきちんと奉仕部仲直りのきっかけを作ってくれてよかった。
そのきっかけになる八幡の諭し方がもう男前すぎてこの人嫁になるより嫁もらったほうがいいんじゃないの?
この人も何気に背景が謎だけど、先生だから!ってことでOKなんだろうか。
バックボーンになる人生経験があるなら見てみたいね。


戸部
まぁ頑張ったほうじゃない?
悪いやつじゃないよね悪いやつじゃ。


海老名さん
あの件について、ちゃんと謝ってくれてよかった。
依頼受けますよって言ってるのは奉仕部側ではあるんだけど、
7巻でやった話はちょっと帰結が重くなりすぎたからね…。

思えば、海老名さん的には最初に奉仕部に来た時のセリフで、八幡には通じると思ってたのかな。
ある程度は「同類」として見ているところもありそうだし。
ただ八幡はあの頃まだ、葉山グループのことを欺瞞だと思ってたからなあ。

戸部は見てると結構好感度上がってはいるんだけど、海老名さんは戸部にはおもすぎると思う…。
でも海老名さんの闇を戸部が吹き飛ばしたりしたら、それも「本物」かもしれないね。


鶴見留美
千葉村の夏合宿で八幡が助けた?女の子。まさかの再登場です。
今回は八幡の行動が正しかったのか、そうでないのか、八幡に自問させる役割。

あの時八幡はマイナスをプラスにするのではなく、ゼロにする方法を取りました。
それがはたして正しかったのか。
今の鶴見留美は救われているのか。

自意識の塊である八幡はそこから目を逸らすことはできません。


折本かおり
8巻で登場した、八幡が中学時代に告白した女の子
八幡の過去のトラウマの一つでもあり、
奉仕部に入ってからの八幡の変化を見せるものさしでもあり。

彼女も悪い人ではない。むしろ八幡相手でも別け隔てなく接することのできる、ボーダーラインの低い人なんでしょう。
でも八幡とはやっぱり合わないだろうなあ、ってところ。心の繊細さのベクトルが違うという感じ?
でも最後の二人の会話は、中学時代のトラウマを精算して余りある何かがあった気がします。

八幡の今を形作った「何か」が出てきたときは、そりゃあ鬱々しいことになるんだろうな、と思っていたのですが、
その当人である折本かおりは意外とフツーというか、八幡のことをそんな意識してないというか。
多分、これも中学時代の八幡の自意識の過剰ぶりが、そのギャップを生んでいたんでしょうね。
それを解消した今であれば、そこそこ普通に接することができるようになる。

ちなみに今回挿絵にもピンで登場。なにげに優遇されてね?



というわけで、俺ガイル9巻の感想でした。
まぁまだ一回しか読んでないので、読み返したら意見が変わる点もあるかもしれないし、
勘違いしていたことに気付くかもしれません。
その時本文を改定するかまではわからないですが。

アニメ2期も決まり順調に進む俺ガイル。
あとがきではそろそろ終盤に差し掛かるとのことで、また新たな変化が訪れるのでしょう。
でも今回のエピソードを受けて、もう奉仕部がどうにかなってしまうことはなさそうかな、という安心感は得られました。

あとはハヤヒキがどうなるかですね。

 


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