感想日記

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ジャンル問わず、何がしかについての感想を書きます。ネタバレご注意です。



 

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 6.5巻


イヤッホォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!111

というわけで俺ガイル6.5巻だ!
BD特典の6.25巻・6.5巻・6.75巻を加筆修正してまとめたものと、
恒例ドラマCDの文字起こし「ぼーなすとらっく」を収録しているぞ!

そして特装版には原作9巻のその後が聞ける
ドラマCD「そのクリスマスキャンドルの灯が揺れる時……。」がついてくる!
9巻のレビューで書いたとおり、9巻はあのアレなのであの後のあれらの様子が聞けるっていうのはとてもアレですね!

そしてゲーマーズで買うと、特典としてさいちゃんの掛け替えカバーが貰えるのだ!!!!11
クリスマス冬の空に舞い降りたエンジェルすぎる…

これも恒例ですが、各店舗特典はすべて単行本の口絵として収録されています。
ので、気軽に好きなお店で買ってOKだ!



で、まぁまだ読んでないし聞いてないので具体的なレビューは後ほど。
ドラマCDは冒頭ちょっとだけ聞いたけどもうニヤニヤ止まらないので明日仕事やすみたい





追記:7/27
読み終わったし聴き終わったのでレビューをするぞ!


ひとまず特典カバーから。
さいちゃんのカバーはゲーマーズで貰えるもの。
ぼーなすとらっくでさいちゃんがサンタ服を着るシーンがあるので、そこイメージですね!
この華奢な手首がずるい


反対面はヒロイン二人のデフォルメイラスト。
トナカイの角なんだろうけどクワガタに見える…。


6.5巻本編


通常版表紙の川なんとかさんと妹ちゃんは中表紙になっております。
あーしさんよりも表紙化が遅れるとは思ってなかった…。

ヒッキーへの好意は間違いなくあるけど話の本筋には絶対絡めないあたりが実にサブヒロインだよね…。
逆に唯一本筋から外れてるという意味では、奉仕部がバッドエンドになった場合オンリーワンのヒロイン昇格もあるかもしれん。
ない。


さて、単行本6.5巻の中身なのですが、基本的にはBD特典と同じです。
おおまかな流れ自体はBD1巻BD3巻BD5巻、の各記事をご参照ください。


ざっと流れを語っておくと、
・文化祭のあと、体育祭の運営に関わることになった奉仕部。
・文化祭で大失態を犯した相模を、体育祭の委員長に据えて成功体験させることでトラウマを払拭させよう
 (相模のせいで八幡がクラスで浮いてるので、相模の問題を解消して八幡を助けたい雪ノ下という構図)
・珍しく活躍する材木座
みたいな感じですかね…。

本当2つ目の、相模を助けることで八幡を助けようとする雪ノ下、っていうのがこのエピソードの肝だと思います。
相模は最終的に、不倶戴天のごとく嫌っていた八幡に対して、微かなフォローができるくらいには成長を見せるのですが、
雪ノ下が八幡のこと大事に想っているのが伝わってくる、この物語の起点こそが最重要ポイントかと。


ただまぁ、3冊分を1冊に収めるためにはやむなしというべきか、
ちょいちょいカットされ再編集され、まとめなおしされています。
カットがあるのは惜しいんだけど、3冊だったものを1冊でまとめて通して読むと新しい気付きがあったりもするんですよね。

八幡が小町に教えた米ロの冷戦構造が、そのまま体育祭実行委員会の首脳部と実働班の構造になってて、
キーワードでもある相互確証破壊がまさに核所有国における冷戦状態を示すものだったり。
当時気付かなかったから、6.5→6.75へのバトンが配置されてたことも1冊にまとめられて初めて気付いたよ…。

カットされた部分は、もちろん全部チェックなんてことはしてないのですが、
小さな、無くても話に関わってこない余談から、さいちゃんと八幡のランチタイムという重要なシーンまで
色々と削られております。

特に二人のランチシーンは、さいちゃんは八幡が落ち込んでいるとすぐに気付いてくれるという
とても胸キュンなエピソードだったはずなんです…。
2巻の最後でガハマさんを拒絶したあともすぐそれに気付いてくれたり、
9巻でも奉仕部が空中分解寸前になったところで声をかけてくれたりと、
さいちゃんの存在がどれだけ八幡を救ってきたかという積み重ねの一環だったのですが。

あれですかね、BD買ってる人限定のサービスシーンですよってことですかね。


あとは挿絵があちこちに追加されております。
特典版は挿絵ナシだったので、これは純粋な追加要素ですね。

ついに相模の挿絵デビューまであります。
これまで原作では6巻の登場人物紹介カットしかなかった…よね?
いい感じにぐぬぬって顔しています。

あとは川なんとかさんの挿絵とか、八幡のギャグ顔とか、パンツ見えそうなガハマさんとか、見所満載。
今回は挿絵の八幡率がそこそこ高いのですが、
巻を重ねるごとに八幡の色気が強くなっていっている気がする…。


楽しいだけの話じゃないし、八幡の策が状況を一変させたりといった展開もないのですが、
あの文化祭の後という色々繊細な時期で、それぞれが誰をどう想っているかが見えてくる味わい深いエピソードでした。
当時6.5巻で2ヶ月のレイニー止めを食らった身としては、一気に読みきれる人が羨ましくもあります…。
6.5巻の終盤は本当つらいシーンあるのでね…。



特装版ドラマCD「そのクリスマスキャンドルの灯が揺れる時……。」


装丁はいつもどおり。歌詞カードやキャストが記載された厚紙製のケースにディスクが封入されています。
ディスクのイラストは描き下ろしかな?

このドラマCDは6.5巻からは離れて、原作9巻で行ったクリスマスイベントの後日談となっております。
ここから先9巻を読んだ前提で語りますけど、
もう本当奉仕部がめっちゃイチャイチャしてるよコレ!

紆余曲折を経て、より互いへの信頼を得つつも綺麗にモトサヤに戻った奉仕部。

雪→結「由比ヶ浜さん、紅茶のおかわりはいかが?」
雪→八「比企谷くん、湯のみを出しなさい
この意図的な差別の仕方がもうかわいい。
有無を言わせぬものの言い方が実に雪ノ下雪乃です。
でもやってることは「紅茶のおかわりあげるから」って言いたいだけなのがかわいい。

9巻のアレを乗り越えただけあって、言葉を交わす前から以心伝心って感じのシーンが多いです。
「ヒッキーって甘いもの嫌いだっけ?」
「いいえ、むしろ甘いものは好きよ」
「なんで雪ノ下が答えてんだよ…いや甘いものは好きだけど」
とか超良かった。

3人でお喋りするシーンも多いので、特にアニメだけ見て奉仕部3人が好きになった人は
そこから更に1段仲良くなった3人を楽しめるこのドラマCDはちょうどいいかもしれない。
9巻の後日談だけど、9巻のストーリー知らなくてもほぼ問題なく聞けます。

イキイキと八幡いじりする雪ノ下が好きな人には正直マストバイだと思います。


あとは音声媒体なおかげかわかりませんが、パロディが派手!
材木座が光になったり、平塚先生がトランスフォーマー勧めたり、さいちゃんがガンプラ好きだったり。
特にこのドラマCD、出演者の大半がガンダム出演者なもので、ガンダムパロトークもあります。
嵐の中で倍返しする材木座とか、スーパーパイロットになる八幡とか、ガンプラは自由だ!って言うさいちゃんとか。

作者先生と同年代(大体今26~28くらい)に突き刺さるネタがめっちゃ多いです。
そのネタの大半が平塚先生の口から飛び出してきてるので、平塚先生は実際そういう年齢なんでしょうかね…。
平塚先生が今27くらいだとすると、中学生の多感な時期にスクライド見てることになるな…。

そして、なぜか登場する戸部っち。
アニメでしか見てない人には意外でしょうが、原作7巻を経て八幡と戸部っちは結構距離が縮まっていたりします。

クリスマスパーティ前に買い物してる八幡たちを見て
「クリスマスに女子連れて買い物とかヒキタニくんマジリア充だわー!」と、読者が思っていたことをズバリ言ってくれます。
他にも八幡が雪ノ下と付き合ってると思い込んだり、ラブコメ的にすげえ話の潤滑剤なキャラでした。

ちゃんと本命の子がいるし、何気に面倒見いいし、悪いやつじゃないしで、
面倒なキャラが多い本作では貴重な、シンプルないい奴なんですよね戸部っち。
清涼剤とまでは言わない。

その後のクリスマスパーティ。
プレゼント交換で材木座のを引き当てる八幡が実に八幡。

ここに書かなかったもの以外にも大量にイチャイチャするイベントがあるので、
皆さんできれば聞いて頂きたい。
会話のテンポいいし、ボケとツッコミの間がよく出来てるし、6.5巻の話とは逆にひたすら楽しいだけの話です。

特にプレゼント選び、「小町のアドバイス」を受けて「アレを選ぶ八幡」というのが実に甘いです。
あれってアドバイスを受けた上でも大丈夫だって信じたっていうか、繊細な信頼の現れだよね。


キャラクターソング「君とMerry Christmas」

ドラマCD恒例の雪ノ下とガハマさんのデュエットキャラクターソング。
当然今回はクリスマスソングになっております。

作詞がこれまでの2曲とは違う人になっているようなのですが、
今回も安定の「しっかりとしたキャラクターソング」になっています。
9巻の「本物が欲しい」を受けて、今の雪ノ下とガハマさんが八幡に向けて歌う詩です。


ということで、ドラマCDの話でした。
重いシーンの多い体育祭編とくらべて、とにかくライトで楽しくて平和なエピソードです。
その分次の原作本ではまたヘビーな話になるんじゃ、という恐怖もあるのですが。

次の巻の情報は年末頃になりそう、とあとがきにあったので
冬を楽しみにしておきましょう。

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