感想日記

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ジャンル問わず、何がしかについての感想を書きます。ネタバレご注意です。



 

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蒼穹のファフナーEXODUS #2「希望の名は」

さっそくファフナー2話です!

まずは1話では流れなかったOPから!
歌っているのはもちろんangelaです。
1期を意識したであろうカットもいっぱいありましたので、せっかくなので並べながら。

左が2期、右が1期です。








こうして並べてみると結構いっぱいありますね!

1期と2期で一騎・総士の居場所が入れ替わっていたり、
出撃前の一騎の顔が痛々しくなっていたり、と1期→劇場版→2期の変遷を感じさせます。
上下をカットして最後のカットに繋げる演出も健在です。

それにしてもこうして見比べると、やっぱ画面作りのクオリティが桁違いだよなあ…これが10年の差…。



『ゴウバイン、見参ッ!』

機動侍ゴウバイン、とは竜宮島で読むことのできる漫画のひとつ。
前作登場人物の小楯衛のお気に入り漫画で、主役であるヒーローのゴウバインに憧れた彼は、
変身マスクを被ってコクピットに搭乗、ヒーローになりきることで気弱な心を隠し、戦果を上げてきました。
その強さたるや、主人公の一騎に次ぐレベル。あの総士が素直に褒めてくれるレベル。

衛はお守りでもあったマスクを、次代のファフナーパイロットになる広登に託し、自身は撃墜されてしまいましたが、
自身がヒーローとなって戦い、島に生きる人達を守る、という衛の精神は今も受け継がれているのです。

1話では衛からマスクを託された広登が、更に後輩であるミミカにマスクを継承していましたね。
ファンからは「装備してる間は無敵だけど手放すと死ぬ」扱いされているマスクなので、今後の広登が心配です。

ちなみに広登の乗るこのイージス装備(シールドを張れる)は、衛が搭乗していたファフナーと同じ装備。
継承したミミカも同じくイージス装備。
ゴウバインの魂は生き続けています。



ファフナーと同調しているため、ファフナーが受けるダメージはパイロットにも痛覚としてフィードバックされます。
痛覚だけでなく、全身の感覚そのものがファフナーになるため、
・自身がファフナーそのものになった感覚
・風が吹けば巨体に流れる風の感触さえ感じる
・同調レベルが低いと精神的パニックを起こし戦えなくなる
などの仕様があります。

ちなみに「ファフナー」=「自分の体」になる以上、人間の想像を超える仕様は実装が難しく、
ロボットアニメ定番である可変機などはファフナーには搭乗しません。
飛行する場合は、基本的に飛行用のバックパックを装備して「飛ばしてもらう」形になります。

1期で死亡した羽佐間翔子は想像力が強靭だったため、単独で飛行できるマークゼクスに抜擢されていたり。
脳とファフナーは密接に絡み合っているんですね。



クロッシングしている総士にも、ファフナーパイロットのダメージはフィードバックされます。
クロッシングさえしていれば、全パイロットのダメージが同調されるため、負担は尋常ではありません。
そんな状態で司令官やれってハード過ぎるよね…。



必死になって戦う後輩とくらべて、余裕を持ってフェストゥムを仕留める竜宮島のゴルゴ13。
本来地面にバンカーを打ち込んで固定させて撃つライフル「ドラゴントゥース」を空中飛行しながら当てます。
あげく海水面に手をつけて減速・反転しつつフェストゥムを撃墜、なんてスーパープレイまで。
一騎世代のパイロットの熟練ぶりを示す1シーンでした。


『まだ…分かり合えないんだな…お前たちと…』

劇場版では芹と広登は、フェストゥムに自我があり、戦えば苦しむことを理解しています。
とは言え襲ってくるならば撃退しないわけにもいかず、葛藤の中で迷う広登。


フェストゥムと融合した人間、など安全なラインからフェストゥム側の思想を知ったことで、
竜宮島はフェストゥムと対話の道を探しています。
というか、どちらかが滅びるまで戦おうとすると人類側に勝ち目がないので。

一方人類軍はフェストゥムにひたすら滅ぼされるだけの戦いを続けてきているので、
ひたすら戦うしかない状況。
フェストゥムから隠れて生活する術を持っている分、竜宮島はまだ余裕があるとも言えます。



大人になった剣司は人の気持ちを察してフォローできる、とてもいい男になりましたね。
一方で戦えないことに憤りを覚える一騎。

今回は「戦う者の手」としてニーベルングの指環の痕が残ったファフナーパイロットの手指がよく画面に映りますね。



「この島のミールは、空気なんだ」

ミールとは何か、というのはいまいち私もわかってないのですが、
何にでもなれる万能存在であり、フェストゥムの上位版のようなもの、のようです。

竜宮島のミールはかつて日本に現れたミールの一部で、皆城乙姫が同化しているため、人類のことを理解しています。
(劇中戦ってるフェストゥムのミールは北極に現れたもので、島を守護しているものとは別系統の存在)

島が小さいながらも自然環境を維持していることや、実は病に侵されている真壁司令が健康でいられるのもミールのおかげなのです。
劇場版ではその影響で体調を乱す真壁司令が見られました。

ミールと意思の疎通ができるエメリーは、一呼吸で島のミールの状態を理解しました。



『パイロットなんて辞めたいのに、次は後輩の番かって思うと…』
『剣司先輩なんて、ずっと俺たちのために乗ってたしな…ファフナーに…』

パイロットとしての自覚と、後輩たちを守りたいという意識が芽生えた2代目ファフナーパイロットたち。

彼らが初めて戦場に出た劇場版では、まだ自覚も甘く、仲間との連携も全く取れませんでした。
あげく剣司を見下して「弱い」なんてナメてかかっていたのですが、
実際に戦場に出て命がけで戦ってみると、先輩たちがどれだけ危険なところで自分たちを守ってくれていたのか、
そういうことを理解していくという話。

今では彼らが、後輩を守るために戦う番なのです。
しかしファフナーに乗るには年齢的な限界があり、どうあがいてもいつかは引退せねばならない…。
守るべき後輩たちを戦場に送り込まねばならない日が来るんですね。



美羽とエメリーの出会い。
お互い初対面であるはずなのに、スケッチブックには互いの名前や姿が描かれています。

ミールを通して意思の疎通が出来た二人は、フェストゥムと対話する切り札になり得ます。
劇場版では一足早く、美羽がフェストゥムと対話して、戦闘を止めています。

関係ないけどOPで走るこの二人超かわいいよね。



突然聞かされた「真壁因子」という言葉。
人類軍のパイロットたちは、そのおかげで戦えているという。

恐らくは1期で一騎が人類軍に拘束されたときに取られたのでしょう。
一騎は同化耐性が高いため、その因子を培養注入するなどして、ファフナーに乗れる時間を延長できる感じ?


戦うことしか知らず、少しでも長く戦うことしか求めていない人類軍は、
例え命が削られていても戦えるだけで「プラス」に見えてしまうんですね。

一方島の大人たちのおかげで平和を知った一騎たちは、戦いそのものが「マイナス」であり、
そこに人類軍との致命的なすれ違いが生じています。



一騎は1期で「戦うことで、普段の自分が消えてしまうかもしれないのが怖い」という話をしていましたが、
そんな自分の戦いのせいで、戦わされる人が現れてしまった不幸。
人類軍側の考え方の違いに戸惑いを隠しきれません。


ということで、蒼穹のファフナーEXODUSの2話でした。
島に現れた新しい存在がどのような影響を及ぼすのか、エメリーは果たして希望になるのか、
など色々気になるところが出てきていますが、ファフナーなのでまぁ一筋縄ではいかないんだろうな…
と心に保険をかけて続きに備えましょう。

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