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境界線上のホライゾンⅡ解説 12話「居場所の刃傷持ち」上

12話「居場所の刃傷持ち」

今日は境界線上のホライゾンⅡより、
12話「居場所の刃傷持ち」の解説です。

今回はアクションが多めのため、そこまで長くはならないかと。
それではまず、状況の確認から。


現在武蔵は、英国の傭兵として三征西班牙と交戦中。
英国とは停戦合意を得ており、英国に行った組は現在輸送艦で武蔵に帰還中です。

一方三征西班牙は隠し玉のサン・マルティンネタがバレたため、
策を講じるより攻撃に出ようとする、というのがネシンバラの読み。

実際そのとおりで、三征西班牙は武蔵を国境の外に叩きだすことで、
三征西班牙の撤退成立によるアルマダ海戦の終了を阻止しようとします。

三征西班牙は本来負けねばなりませんが、歴史再現には解釈がつきもの
武蔵をボコボコにしてから形だけの敗北宣言を行うことで、
三征西班牙は力がある国だ、と世界に知らしめたり、
国民の士気が高まったり、
今後歴史再現のせいで衰退はするけど、俺らはすげえ国だぜ、と国民が思えることで、
三征西班牙の今後に繋げる狙いがあります。

ちなみにかつてセグンドがやられた、レパントでの大敗北も似たような流れです。
その時の生き残りが、フアナですね。

ということで、歴史上の動きは確定しているものの、
武蔵も三征西班牙も、全力で戦争するというのが現在の流れです。


それでは本編。



アバンでは二代と誾さんのすれ違いから始まります。
自分の旦那と出血アリのセックス50回と言われた誾さんの心情やいかに。
いかに、というか、表情に出ています。

現在の立花・宗茂ですが、1期において本多・忠勝、本多・二代に2連敗したことで、
立花・宗茂の襲名を解除させられそうになっています。
この襲名解除が成立したとき何が起きるか。
そう、誾さんは現・宗茂と離婚しなければならなくなってしまいます。
立花誾千代が立花宗茂以外の男性と結婚していたという史実が存在しないためです。

しかし誾さんは愛する夫のため、その襲名解除を撤回するよう国に働きかけます。

曰く、宗茂より弱い自分が本多・二代を倒せば、宗茂の敗北は何かの間違いだった、ということ。

すなわち、誾さんにとって二代に勝つことは、
これまでの自分と宗茂の生活を取り戻すことに繋がります。
全く羨ましい…ということで、Aパートに入ります。



Aパート冒頭は艦隊の動きについて話し合っています。
武蔵が後方に下がったのは、急降下することで生じる乱気流を利用して身を守りつつ、
重力航行モード(超早いけど専用フォームになる必要がある)への移行時間を稼ぐため。

重力航行モードになった後は、
前方の三征西班牙本隊をぶっ叩いて撤退させれば、
アルマダ海戦ラストである撤退戦の成立ということになります。


一方負けられない三征西班牙。
サン・マルティンで後方から追い立てつつ、本隊を分裂させて武蔵を躱すことで、
撤退戦の不成立を狙います。

つまり、敵本隊に突撃をかける武蔵VS待ち受けてぶっとばす三征西班牙、ということです。

(原作では、武蔵を破壊してもこのアルマダ海戦が成立する、とする算段が存在するのですが、
 アニメの描写的には、無いものと考えてよさそうです。
 原作何度か読み込んでやっと意味がわかるレベルの政治劇なので、アニメでは気にしなくてよさそうです)


現在武蔵艦上では各所で戦闘が起きていますが、
武蔵が三征西班牙本隊に突撃をかけた場合、陸上戦は終了になります。
それは、三征西班牙本隊からの砲撃が激しくなるから。


仲間を砲撃に巻き込まぬため、三征西班牙本隊の有効射程距離寸前で各隊は離脱をします。
今回の話。12話では、その離脱までの短い間に起きた戦いを描いています。


ちなみに戦場の概略図。
上手く表示できてるといいけど。


         三征西班牙国土

------------------三征西班牙国境線-----------------------

     ____三征西班牙本隊______
   =====================
   =====================
   
            ↑
            武
            蔵
            の
            進
            路
            
          ▲   ▲
          ■ ■ ■
          ■■■■■
        武 ■■■■■
        蔵 ■ ■ ■
            ■
          ▲ ■ ▲
          ■■■■■
          ■■■■■
          ■ ■ ■
          
          
         ■     ■
         ■     ■
        サン・マルティン
           2艦

武蔵は前・後ろから挟撃を受けています。
こうして見ると、
武蔵が三征西班牙を押し込むか、
三征西班牙が武蔵を押し込むかの勝負と言えますね。


さて、上記したとおり、今回は武蔵が本隊にたどり着くまでに、
武蔵のあちこちで起きた戦闘を描いたエピソードです。
「接近するまで」という1単位での時間の扱い方をしていますので、
アニメの映像順ではなく、戦闘ごとにまとめて解説をしていきます。


まずは今回早々に終わってしまったマルゴットVS武神。
本隊を攻撃するために単騎出撃したのですが、武神の一撃でやられてしまいます。
1期でガッちゃんがやられたように、黒嬢シュバルツ・フローレンまで壊されてしまう始末。
この後どうリカバリーするかは13話でやる模様。
お楽しみに!



続いてはノリキVSバルデス兄妹戦。

バルデス兄妹は野球部のエースで、地元では挑んでくる者などもう居ないほどの強者。
対するノリキは役職を持たない一般生徒ですが、これは彼がアルバイトで家族を養っているため。
勤労少年なんです。


バルデス兄妹の放つ消える魔球を前に、ノリキは3球勝負を挑みます。
ノリキの術式は3発殴ることで相手の術式を破壊するもの。
対するバルデス兄妹は野球部ですので、いわゆる1打席勝負。

創作術式・弥生月:
相手の術式に、術を乗せた拳を3回当てることで、
相手の術式を破壊してしまうという術。
破壊された術式はしばらくの間使えなくなってしまいます(詳細な継続時間は不明)。

1期では拳が軽い、などと言われてしまったノリキですが、
その弱点をカバーする術式とも言え、術式を主体にする敵に当たれば必殺です。
ちなみに、3発の打撃は力・気合の入ったものの方がより良い奉納となり、弥生月の力も増幅されます。

バルデス兄妹の消える魔球:
彼らの消える魔球は2投で1発。
それが示すところを見ぬいたノリキは…。



2回吹き飛ばされるノリキですが、実は2回とも打球を受ける際に弥生月を当てています。
アニメのカットだとわかりにくいですね。

ノリキ「消える魔球の仕掛けはわかった。次で殴る!」

次の一撃が当たれば術式完成により、消える魔球の術式は使えなくなります。
対してバルデス兄妹も本気で投球に臨みます。

彼らの魔球の正体とは、二人の兄妹が完璧に息のあった投球を行い、
その球を、消えたポイント(術式空間の中)で軌道・速度などを融合させ、
2発分の威力の球として相手に打ち込むもの。

(ここに三征西班牙の宗教観に基づいた理論などがあるのですが、その辺は原作で。)

ノリキは先の2発と、2期1話で武蔵に打ち込まれた球からこの術式構造に算段をつけ、
融合させる術式空間を弥生月で撃ちぬくことで術式を破壊し、今回の敗北につなぎました。

ホライゾンの言うとおり、試合に負けたのはノリキですが、
手を怪我してしまったバルデス兄はもう投球は出来ず、勝負には勝ったといえるでしょう。
これ以上の戦闘が不可能と判断した兄妹は、牽引帯を武蔵から切り離し、離脱しました。


今日はこの辺まで!
次回はシロジロVS弘中・隆兼、直政VS房栄、
そして二代VS誾さん戦の解説をします!。


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