感想日記

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THE UNLIMITED-兵部京介- #8「超能部隊 後編 -Generation ZERO PARTⅡ-」

#8「超能部隊 後編 -Generation ZERO PARTⅡ-」

レビューが遅れてしまった!

現在の兵部を形作る回想シリーズの後編です!
兵部の超能力への向き合い方、超能力を戦力として使う軍人への目覚め、
そしてもっとも衝撃的な裏切りを含む大事なエピソードでした。



でも注視しちゃうのはこのシーン…。
不二子さんが強気なだけの子ではないことをも示す、これまた大事なシーンなんですけどね。

この段階で京介は(たしか)9歳、不二子さんも2,3歳上くらいの歳だったはず。
人格形成に影響が大きい頃から超能力でバケモノ扱いされ、軍事兵器として使われるということは、
人間として大きな歪みが生じうるということなのです。

特に京介は、先週も描かれた父の件から「バケモノ」という言葉にひどく敏感。
そして自分に超能力があるということの意味にも思い悩んでいます。



すでに若干危うい傾向が…。


そんな自分の超能力を肯定できるようになるのが、今回の模擬戦であり、
伊號たちを救った事件でした。
自分の超能力を使って何かを成し遂げるという経験を踏んで、
若干後ろ向きだった京介が前進できるようになるという、王道成長ストーリー。

だったのですが。

早乙女が京介を撃ったのは、回収した伊號の脳から解析した、未来予知を見て。

この未来予知は原作でもアンリミ本編でも重要な要素となっており、
基本的には「京介主導のもと、エスパーとノーマルが戦争をして互いに殺しあう」未来のもの。
この未来に到達してしまうか、防ぐことができるか、というのが原作の主軸だったりします。

予知を知って急変した早乙女。
原作を読んで、私が思うにこの男は徹底した功利主義者で、
超能部隊を結成したのは超能力者の力を有意義に使うため、
京介を撃ったのは未来を守るため、敗戦後の日本の立場のため、というそれだけのイメージでした。

が、アニメで見てみるとなんか…こう…ヤンホモっぽい…。
特に「私の」京介、という物言いがなんか。
単に超能力の使い方に難があって、敗戦後の処理のためにも戦死させてた方が楽、
というだけのニュアンスにはとても思えず…。


早乙女が少年京介に語った「君は何にでもなれるし、どこへでも行ける」という言葉。
皆本がチルドレンたちに語ったものと全く同じ言葉です。

京介:早乙女の構図がチルドレン:皆本と全く同じであるという構図がわかりやすくなった、
のですが、アンリミだけだとチルドレンと皆本の関係があんま描かれていないんだよなあ。もったいない。


かくして京介が皆本を嫌う理由、不幸なエスパーを救う動機、ノーマルを憎む理由などが
いちように明らかになった回でした。

原作既読組としては話は知っていたので、空戦アクションのかっこよさが良かったですね。
零戦の内側を飛んで少しずつアドバンテージを稼ぎ、振り向き照準を構える時間を稼いだシーンなど、
とてもカッコ良かったです。

さて、次回から時系列が現代に戻って、
カタストロフィ号に合衆国の軍隊が乗り込んでくるシーンとなります。
まぁ、この感想を書いてる時点でとっくに放映が終わっているのですが…。
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Comments

 
二次裏からきますた

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